やせすぎを治し太る方法

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やせすぎ元気不足でお悩みのあなたへ

私は長年、「やせすぎてしまって太れない」
「体力がなく、体質にも自信がなく、日常生活にも支障を感じている」
という方々と向き合きあいながら私自身の体験を踏まえてご指導をしてきました。
ここにたどり着かれたあなたもきっと「なんとかしたいけれど、どうしたらいいかわからない」と
長い間つらい気持ちを抱えてこられたのではないでしょうか。

実は私自身も若いころに何度も体調を崩し、間違った食事や度重なるストレスの影響から、
ひどいやせすぎに悩んだ時期がありました。
食べても太れない、風邪を引きやすい、疲れが取れない、夜も眠れない、
そのような状態が続くと自分に自信が持てなくなってしまうものです。

昭和の時代のやせすぎは食欲不振、食べることができなくてやせすぎになっていた方が
多くいらっしゃいましたが、最近のやせすぎの方を診ていると
「食べないからやせている」とか「運動しないからやせている」
ということが言えない時代になりました。

太る方法を見つけることができなくなっています。
なぜなら、食べても太れないからです。

 

食べても太れないから、どうしたら太れないかがわからなくなっている方が多くいます。
食事の問題から始まり、精神的な問題で眠れない、疲れが取れない、
常にイライラしているなどの脳のオーバーヒートが重なってやせ続けている人も増えています。

老化もこの数年間で一気に進み、広がっています。
体重の減少と共に、顔のシワ、抜け毛、薄毛、上半身の炎症(汗かき)
の症状がある方も多く見受けられます。

 

身近にある食事もますます「超加工食品」に変わってきています。
「超加工食品」とは料理をしなくてもそのまま食べることができ、
手間ひまかけなくてもお腹がいっぱいになるものです。

食事は電子レンジで事足りる時代です。
お湯を入れるだけ、封を開けるだけだったりとペットフードとまるで同じです。

小食やカロリー不足が原因でやせている時代もありました。
しかし、今のやせすぎの方は1日に何回も飲み物、食べ物を口にしています。
食べないからやせているわけではないのです。

本来、食事は時間をかければそれなりに美味しく栄養になっていきます。
しかし現代の「食」というものは健康に生きるための食べ物としての基本がなくなってきています。

戦後のあまりにも偏ったにせ物の「偽栄養食」によって
体内(胃腸)はいつも疲れ、炎症を起こし固くなっています。
油漬け、砂糖漬け、乳製品、小麦だらけの食品とともにたくさんの石油加工食品が入ってきています。
添加物、着色料、化学薬品などです。
これらを避けるだけでも胃の調子が良くなり、消化吸収能力が高まります。

 

そして太るためには、悪い油脂を抜くことが大切です。
そのためにお茶や原液などで胃腸に溜まった油脂を溶かし、流すことが太るための一番の基本となります。

漢方食の伝統のコトコト煮た太るスープを摂り入れることも大切です。

今1番大切なのは、胃腸を傷つけない、疲れさせない毎日の食事を摂ることです。
それには朝の遠赤粥とコトコト煮た漢方食スープを摂ることです。

まずは胃をやさしくいたわる遠赤トロ粥、コトコト煮込んだ漢方食スープ、
油を溶かす後発酵茶などから始めるシステムをお勧めしています。
これらは50年以上に渡って多くの方に効果を実感いただいている手軽にできる方法です。
漢方の伝統に沿った身体に優しい太るための方法です。

 

身体全体の血液の流れを整え、胃腸から太る力をつけることが基本になります。
消化の悪い硬いもの、ギトギト油っぽいもの、甘い砂糖たっぷりの料理、
毒々しい着色や表面の茶色っぽいAGEs(終末糖化産物)の食品などは避けるべきものになります。

やせすぎというのは、単に食事量やカロリーの問題ではなく、もっと深いところに原因があります。

やせすぎは、持続力のない身体、下半身のむくみ、冷えなどの偏った体質があります。

体温・体力・体液という三大条件の偏りから、身体の土台が崩れていく、
みぞおちや肋骨の下に硬い緊張としこりがあり、胃の働きが弱ることからやせすぎが始まり
下垂して上手に食べ物を消化吸収できないことが問題です。

 

それでも良くならない場合は気功で太ることを考えてください。
棒気功でコリを取り血液循環を良くし、お腹や足などをマッサージする棒かっさで
リンパの流れを良くして疲れを取ります。
棒を使った血液とリンパの循環促進が太れない人が太るために効果を引き出す方法です。

次にやせすぎの方に多いのは首やお腹などに固くかたまったコリがあることです。
このコリを温め、ゆるめ、そして小さくして流して行くことです。
これは結果としてやせすぎを止めるというだけでなく、冷え、コリを取り、色々な病気にかからない元気な身体にしていくことになります。

首にスジのような緊張があり、のどには石のようにかたまったコリがあります。
胃腸が硬くつかえ、あくびも出なく、笑えません。

お腹が硬いだけでなく、便通もスムーズではなく、排出能力が劣っていることから起きる
下痢や軟便が度々起こります。

便がゆるくなったり、便秘になったりを繰り返しています。
当然、眠りも浅くなります。
やせすぎとは、こうした「内側の不調の積み重ね」が表にあらわれた結果なのです。

やせすぎの方にとって身体の不調やコリは見逃しがちです。

 

体重が少ないこと、食べ物のカロリー、何を食べたらよいかばかりに目が行きがちですが、
実はもともとの持っている身体の機能が普通体型以上の人
(太っている人、普通体重の人)とは違うのです。
寝汗をかく人も多く、上半身の高い体温と夏の首筋や頭部の発汗の状態も
普通の方よりも偏りがあります。

何を食べて太れるかや体重を気にすることよりむしろ、
もう一度あなたの健康状態をチェックしてみてください。
やせすぎ特有の体質ならば、そこから改善していくことが大切です。

 

まずは、自分の体質を知ること、そして、今日からできる食事や手当てを少しずつ始めていくこと、
それが元気に太っていく第一歩となります。

葛原黄道の「太る漢方療法」を身体を変えていくための道しるべにしていただければと思います。

朝の遠赤粥で胃腸をやさしく温めることから始め、黒蔵茶は食前食後に油や糖を洗い流し、胃腸の負担を減らします。
黄大豆発酵原液は腸の発酵力と防御力を養い、薬や添加物、油や甘味の害から守る力を与えてくれます。これらの「温かい漢方食ドリンク」は、ただ太るためだけでなく、
髪や骨、肌へも栄養を送る漢方美容食です。

みぞおちのスジや固いお腹が柔らかくなり、自然に笑いやあくびが出るようになった頃には、
食べたものがきちんと身体に届くようになります。こうした変化の一つ一つが、太っていく道を確かなものにしていくのです。

 

拙著の中では太るための理論と方法を具体的に紹介していますので、そちらをぜひ参考になさってください。きっとこれまで気づかなかった身体のサインに気づき、大切なヒントを見つけていただけると思います。

もし今、あなたが「太れないのは自分のせい」だと感じているならそれは違います。
本当は、今の日本の食や社会の状況のほうが異常なのです。

まずは自分の体質を知り、今日からできる食事や手当てを少しずつ始めてみてください。
それが元気に太っていく第一歩です。

どうぞあなたも今から食の改善とやせ体質と言うものを考えた健康法を始めてください。

生きるということはとても素晴らしいことです。
自分を変えていくための毎日を喜びに満ちた日にすることができます。
やせて暗くなったり、毎日辛いだるい、病いの生活から脱するだけでなく
このページとの出会いがあなたにとって新たな再出発のきっかけになることを願っています。

葛原黄道

2025年12月吉日